19歳で衝撃の監督デビューを果たして以来、『Mommy マミー』がカンヌ国際映画祭審査委員賞を受賞し、前作『たかが世界の終わり』でカンヌ国際映画祭グランプリに輝くなど、高い評価を得ているカナダ出身の…
>>続きを読む1人1人の言葉と表情がちょー繊細でちょー大事なのに、結構見逃しちゃってた気がする
終わり方100点満天 だいすき もう一回見る
“But the question is... how could …
はじめの1時間は「はぁ?またいつものストレスフル映画かよぉ〜?」と思っていたが後半戦が今までのドランからは信じられないくらい前向きで超いい感じだった。(恣意的に観客を抑圧して後半それとなく解放する演…
>>続きを読むドラン作品らしい親子愛。
家族であり親友のようで、成長するにつれて反発も激しいけど、二人苦労を重ねた分繋がりは深い。
ルパートの作文の威力にはウルッと…
そして音楽が秀逸。オープニングのアデルの入り…
ある俳優とそのファンの子供との人生の物語。
かたや俳優として生き残る為に自分の隠している事が公になる結果失敗したジョンとかたやイジメられていてジョンとの文通が生きがいだったもののそれが公になって本人…
若くして亡くなった俳優と彼と交流のあった少年の物語。監督グザヴィエ・ドランおなじみの家族との軋轢や同性愛ゆえの苦悩が描かれている。
『わたしはロランス』に比べるとかなりマイルドで大衆的。ラストは名作…
絵面がお洒落、綺麗で、見入ってしまう。
周りからすると、ただ生きていてほしいだけなんだよな。切ない。嘘をつかない生き方はむしろ傷を負いやすく困難なもの。少年は彼の人生を心に刻み、彼が得られなかった自…
グザヴィエ・ドランが監督業を引退したことを知って今作を改めて観ると、彼の悲鳴そのものだった。
2023年で一番の悲しいニュースではあった。グザヴィエ・ドランの映画をこの先、一生、追い続けていけるも…
何となく見てこなかったグザヴィエドランの映画。正直拍子抜けというかこんなに下手なのかといった感想。なぜあんなに顔の寄りの画が多いのだろう。この映画だけなのかグザヴィエドランの作風なのか。
この作…
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