She

ジョン・F・ドノヴァンの死と生のSheのレビュー・感想・評価

4.0
今作も「母と息子」と「セクシュアリティ」の表現が目立った。ドランのアイデンティティここにあり?なのか。
何を伝えたかったのか、わかった気になって語りたくない。
だけど、何となく、いつも彼自身を作品に投影している感じがする。
だからみるたび、彼の頭の中を覗いたような気になって、なんだか妙な気持ちになる。
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