序盤は正直眠かった
ヤバい、これｽﾔｧ…っていきそう、と思っていたのが、23番目の彼女に黙って去られた後、うじうじしょぼーーーん、てなってる男の悩みが意外と潔く振り切れてて、あれ？思ってたのとちょっと違うかもしれない、という興味に
後半だけならかなり好き
これは、自分の中にある感性総動員映画かもしれない
彼はうじうじしてるけど物分かりが悪い訳じゃない
自分の経験の中に一度共感を見つけるとスッと彼の世界に入っていけた
アンキット・ティワリさんの歌声が切ないくらい心地良い
彼の歌声を聴きに行ったと言っても過言ではない
残念なのは画質が死んでた事
