突如世界各地に現れたばか◯け型宇宙船は、何のために地球へ現れたのか…。
時間の流れ、時間認識がそもそも違うとか、そうしたセリフがわりと後半重要だった。
言語が違うことで、意味や捉え方が違って、相手に誤解を与えてしまうことがある。それが相手の考えと真逆の意味と受け取ってしまうことも。
世界が一つになるということはこんなにも難しい。だから戦争は耐えない。
すごく考えさせられる映画だった。
映像はわりとシンプルだけど、音響の効果が素晴らしくて、なんだか空気感がすごく伝わる感じでした。
ジェレミー・レナーかっこいいなー。
作品には関係ないのですが、
古い映画館だからか、空調がまったく効いておらず、暑い中で集中して観るのが大変でした_| ̄|○