FBI監視下のスコット(ポール・ラッド)、逃亡中のハンク(マイケル・ダグラス)とホープ(エヴァンジェリン・リリー)は、28年前に量子世界に消えたホープの母親を探し出そうとするが、謎のゴーストやギャングらが研究施設を奪おうとしていた。
セリフはコミカルで楽しかったけど、展開がとっても雑だった。
量子世界を描くのが難しいのは分かるけど、30年閉じ込められてた割にはメイクバッチリのママに、可哀そうなゴースト、間抜けなギャングと、それぞれ魅力が中途半端だった。
ついでにスコットとホープの関係も中途半端。
前作のような新鮮さとワクワク感が欲しかったんだけどなー。
アクション映画としてカーチェイスはなかなか面白かった。
一番光ってたのはマイケル・ペーニャのヒューマンジュークボックス!前作からグレードアップして最高だった!!