nwbot

アントマン&ワスプのnwbotのレビュー・感想・評価

アントマン&ワスプ(2018年製作の映画)
4.4
シリーズでやらかした結果自宅軟禁状態のスコット・ラングが、その一方で量子世界にとらわれた妻・母であるジャネットを救いだそうとするピム父娘と色々ありつつ再びチームアップするという犯罪コメディ映画。

今回は昆虫要素は少なめだが、車やビルなどを大きくしたり小さくしたりするアクションシーンが多い印象。マイケル・ペーニャ扮するルイスがひたすらバカバカしいことをしゃべり倒すシーンなどコメディが大変好みで、スコットのイイやつっぷりと合わせて満足感がある。

量子世界の設定がよく分からなかったりやゴーストの話があっさりしすぎているところはあるけど、見ていて楽しい映画。
nwbot

nwbot