結論からいうと素晴らしかった！
メキシコの風習「死者の日」がこんな夢のあるストーリーになるなんて。
【良かったところ】
・死者の世界での死が生きている人の誰からも忘れ去られたとき という設定（これは生前会ったことがなくても存在を覚えてもらっていればいいのかな？という疑問はあるけど）
・メッセージがわかりやすい（エンドロール後のメッセージにぐっとくる！）
・ウンポコロコ（ウンポコクレイジー）
生死を超えた家族愛とそのつながりに感動＆号泣。
そこに、エンドロール後のメッセージ。リメンバー・ミー制作陣の強い思いが伝わってきて、リメンバー・ミーという作品の感動が自分自身の感動に繋がって「この作品本当にすごい！」と思った。最後のメッセージでがっと現実に引き戻されて感動させられるあの感覚は初めて味わった！
ウンポコロコの語感、パワーワード感、とても良い。
