地球温暖化が叫ばれている中で
自分は車、バイク、その他の排気ガスを排出することが一番の原因だと思い込んでいた。というか洗脳されていた。
それをこの映画は気づかせてくれた。
本当の地球温暖化防止を考えるなら
家畜産業に目を向けるべきだと。
環境保護団体は金儲けが第一優先で、
家畜産業が地球温暖化に繋がるとは
一切口にしない。むしろ隠蔽して、化石燃料があぁだこうだっていう。
本当のことをいってしまうと、殺されるから。
こういう、
本当のことを本当 だと言えない社会社会体制ってこの映画に出てくる問題だけじゃなくて、世界の縮図だと思う。
そういう、お金のことしか考えれない大人がいすぎるせいで、本当の意味での善人が殺されたり声を上げたら抹消される世界、いつなくなるんだろー。って悲しくなった。
でも肉の食べる量は本当に減らそうと思ったし、牛乳は健康に悪いことわかってたけど、この映画を見て確信に変わったから
極力飲まないでおこう。
総じていいドキュメンタリー！
主人公の男の子、死ぬ覚悟でこの映画を作成して、尊敬の眼差し。
