MARINA

キングコング:髑髏島の巨神のMARINAのレビュー・感想・評価

3.1
ゴジラの新作とつながってるのね!
知らなかった!

ブリー・ラーソン、サミュエル・L・ジャクソンが出演してることも、知らなかった!アベンジャーズじゃん。


元々は完全にトムヒ目当てでした。
ので、冒頭で既にいてててててててっ!ってなって、見るのやめそうになりながらも、なんとか鑑賞。

そもそも生き物を人間が傷つけ殺戮する系が本当に苦手というか大嫌いで!
サミュエルとか本当嫌いになりかけたけど!
ギリ観られる範囲でしたサンキュー。

グンペイ(MIYAVI)とか、日本刀が意味深にギラリと光るシーンが出てきたりとか、良き。綺麗に日本を出してくれてて嬉しい。


描いているのは人間の傲慢さへの反省、何が敵で味方かは一見ではわからないこともあること。人間愛、生物愛。そして、戦争によって気が狂ってしまった人間の悪を描くことで、「戦争は如何なる場合においても最もやってはいけないこと」という訴えかけも孕んでいるように感じました。



子供の頃、私は弟がいたのもあって、ウルトラマンシリーズの歌全部歌えるくらいウルトラマンを見ていて、怪獣などにも慣れ親しんでいたのですが、キングコングやゴジラシリーズは残酷そうでなかなか観れずにいました。
ほら、ウルトラマンも怪獣爆発するけど、血とかでないし←

今回のキングコングは、大好きな俳優さんだちが出演しているうえに、全体のつくりもジュラシックシリーズみもあって親しみやすかった。
そして意外にもメッセージ性も感じてよかった。
次に続く「ゴジラ」も観てみようかなあ〜うふふふ


最後に
改めてトムヒの美しさを感じて幸せ…え、美しすぎ、、(ちょっとよくわかんない役だったけどそれが余計に美しさ際立たせてた)
本物のあの人に抱きついたことがあるなんて、私は本当に幸せでござるよ。愛してる!ありがとう、トム・ヒドルストン様!!
MARINA

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