2016年 鑑賞
デカレンジャー終了から10年後を彼らを描いた作品。
デカレッドは出世し、デカイエローは結婚後出産、子育て中のママに。
しかし地球署署長・ドギーは、ある理由からベッドで目覚めない状況へ...
意外な？人物が黒幕の手下で、それを解明するための仕掛けをしたのは、もちろん熱いあの人。みんなをテレボートして運んだのは、デカイエローの●●。かつ●さんの歌、夢●●の一節も。10年経ち、円熟味を増した刑事モノのストーリーも見もの！
てか、木下あゆ美さん、東映の作品に出過ぎだよ。デカレンとして、TVシリーズに劇場版やVシネが6本。ゴーカイにもゲスト出演、フォーゼの劇場版、キョウリュウジャーのTVシリーズ。出過ぎだよっ！
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’24.5.28 (火) 24-79-23
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「天装戦隊ゴセイジャーVSシンケンジャー エピックon銀幕」「ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦」「帰ってきた手裏剣戦隊ニンニンジャー ニンニンガールズVSボーイズ FINAL WARS」等の竹本昇監督による、「スーパー戦隊シリーズ」第28戦隊目「特捜戦隊デカレンジャー」のテレビシリーズ終了から10年後の後日談を描いた劇場版で、かつてのデカレンジャーたちがそれぞれの人生を歩む中、地球署署長による捜査情報の横流しが発覚し、それに関連する殺人事件も発生する。そんな中、事件の新たな目撃者が現れたことで、6人の元刑事が再び集結する作品。
宇宙で多発する惑星間犯罪組織を取り締まるために設立された宇宙警察地球署。選ばれし刑事たちによって編成された「S.P.D.（Special Police Dekaranger）」、通称「特捜戦隊デカレンジャー」の6人と宇宙犯罪者・通称“アリエナイザー”たちに武器を供給していた死の商人エージェント・アブレラとの最終決戦から10年。デカレッドこと赤座伴番(さいねい龍二さん)らデカレンジャーの6人はそれぞれ別の道を歩んでいました。引き続き地球署で勤務する “ホージー” こと戸増宝児/デカブルー(林剛史さん)と “センちゃん” こと江成仙一/デカグリーン(伊藤陽佑さん)と “ウメコ” こと胡堂小梅/デカピンク(菊地美香さん)、そして署長代理となった “テツ” こと姶良鉄幹/デカブレイク(吉田友一さん)は二名の新人警官アサム・アシモフ/ネオデカレッド(栩原楽人さん)、ムギ・グラフトン/ネオデカイエロー(秦瑞穂さん)を加え、新生デカレンジャーとして活動していました。しかし、すっかりやる気を失ったホージーは職務怠慢に陥っていましたがある日、パトロール中のセンちゃんとウメコは人型戦闘ロボットパーツロイドに追われていた宇宙人を保護しました。しかし、この宇宙人の体内には他人の体に潜り込む能力を持つクレメント星人の少女キャリー(小林里乃さん)が潜んでいました。キャリーは自らの身柄を地球署で保護してくれるよう頼むが、地球署の新庁舎「ネオデカベース」は10年前に前庁舎デカベースがアブレラ(声: 中尾隆聖さん)に乗っ取られた事件を教訓に、最新鋭の技術で地下に建造されました。キャリーはテツなら事情を明かせると告げ、テツは今や宇宙警察の特殊精鋭部隊「ファイヤースクワッド」の一員となっている “バン” こと赤座伴番を地球署に呼び寄せ...
・「特捜戦隊デカレンジャー 20th ファイヤーボール・ブラスター」上映前予習
・載寧龍二さんが改名してさいねい龍二さんになったのに、なぜFilmarksでは別で登録されているの？そこんとこよろしくお願いします！
・あの人の声ってささきさんだよね？
・新世代の台頭と「もう私たちの時代じゃないのかなぁ？」
・ドギー・クルーガー(声:稲田徹さん)の事件とウメコの思いと以前の仲間たちへの不信感と「最後まで諦めたくばい」
・ジャスミンと白鳥スワン(石野真子さん)と秘密のミッション
・仲間との思い出と「今はバラバラになっちゃってるけどチームワーク最高の6人で 私はその中のリーダーだったの」→ んな訳あるかっ！ってそういうことね！
・ミラージュディメンションとテレポートと5人の集結と夢想花？と敢えて騙していた他のメンバー
・キャリーが見ていたこととあの事件の真相
・巨大戦とテツが登場！とストライクアウト！
・「このチームは不滅だね」と6人の名乗り(レッドの二丁拳銃 最高！)
・あのOP曲とアクションと敵の強化
・あの人の登場はどうやって？とレッドがあの人に渡された●で圧倒するとジャッジメントタイム
・ゴッチュウとラストと「またな 相棒！」とウメコ活躍したん作品だしあの曲を...
余談:特撮ではよくあることだが、工場でのアクション最高でした！
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