燈台

百日告別の燈台のレビュー・感想・評価

百日告別(2015年製作の映画)
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終盤のバスで「じきに治る いつかは分からないけど」が怪我のことと同時に故人への悲しみやおもいについて話しているようにも思えた。その道中の長い長い山道が人生を表しているようにも感じ愛する人たちがこの世を去っても残された人たちの生活は続いていくと言われている様だった。供養の月日の言葉、それぞれの意味に妙に納得感があったしそこに学びとしての興味が出た。
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