台湾のおすすめ映画。台湾映画には、ジュアン・ジンシェン監督のひとつの机、ふたつの制服や、シュー・グァンハンが出演する青春18×2 君へと続く道、呪詛などの作品があります。
1990年代の台北を舞台に、高校の夜間部と全日制でひとつの机を共有する2人の女子生徒の友情と成長を描く本作は、レッテル…
>>続きを読む始まりは18年前の台湾―― 高校生・ジミーのバイト先に現れた日本から来た4つ年上のバックパッカー・アミ。 ひと夏を同じ店で働き過ごすことになった2人だったが、次第にジミーはアミに淡い恋心を…
>>続きを読む恐ろしい呪いに娘を失うことを恐れ、その恐怖に立ち向かうべく、ルオナンはカメラを回し、自分の過去を語り始めます。
台湾でホラー映画としては空前の大ヒットとなった話題作。 なるほどこれはヒットするのも分かる。 「人に伝えて」こそ意味が…
>>続きを読む8歳のヤンヤンは、祖母と両親と姉と台北で暮している。祖母が脳卒中で倒れたのを機に看病に疲れた母は家を出、昔の恋人と再会した父は過去を思い出し、姉は恋に思い煩う。そんな家族の姿をヤンヤンは冷…
>>続きを読む東京で暮らす美容師の璃子は、台湾の友人、淑芬(シューフン)のSNSをチェックして強烈な違和感を覚える。淑芬の背後に髪の長い不気味な女が写っており、「お前ら全員さっさと死ね」と不穏な文章が添…
>>続きを読むフィリピン人移民のエイプリルは、台湾で老人を在宅介護していたが、母が重病との知らせを受け、老人も連れて帰国する。一方、老人の息子アウェイは、服役を終えて無人となった家に戻る。台比にわたるふ…
>>続きを読む結婚を控えた高級ホテルのシェフ。しかし離婚した彼の両親は、息子の式で同席することを拒む。複雑な状況のなか、両親に内緒で同じホテルで同時にふたつの式が始まった。
父の葬儀のためにマレーシアへ帰国したア・ヤオ。家族との再会も束の間、宗教警察が突然現れて、父の遺体を運び去ると言われ事態が一変する。文化の衝突、家族の秘密をめぐる、ブラックユーモアに満ちた…
>>続きを読む母をガンで亡くしたプーニェンは、遺骨の行き場で親族と揉め、祖母と共同生活をすることになり、それまでのタイ人女性パートナーとの暮らしが一変する。それぞれの秘密が交錯するなか、彼女たちは反発し…
>>続きを読む貧しい北町に住む売れない漫画家・義男(成田凌)。アパート経営の他に怪しい商売をしているらしい大家の尾弥次(竹中直人)から自称小説家の伊守(森田剛)とともに引っ越しの手伝いに駆り出され、離婚…
>>続きを読む我看不太懂…! 照明の細やかさとか森田芳光映画みたいな赤のかわいらしさ、それにE・ロメールや濱口竜介的な文脈もわかる…
>>続きを読むショーン・ベイカーがプロデューサーを務め、これが初長編となる監督(ベイカー作品の脚本家)とともに共同で脚本を務めた台湾…
>>続きを読む心熱き漢、ジョン・ウー監督。また1つの頂点に到達かっっ!! 自分、中国史、三国志については全く知識がなく、高校の…
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