別に意図してるわけではないのに、気になって観賞する映画の内容が全部同年代(笑)
この映画は、2010年公開だけど物語は1970年代後半に活動したガールズロックバンドのザ・ランナウェイズの伝記映画。
ロック
ライダース
スージー・クワトロ、ワイルド・ワン
青春
15歳
ドラッグ
酒
タバコ
ガールズバンド
友情
恋
David bowie
ギター
ラメラメグリッター
化粧
グランジファッション
栄光
脱落
ジョーン・ジェット役のクリステン・スチュワートがかっこいい。
シェリー・カーリー役はアイ・アム・サムではかわいいルーシー役だったダコタ・ファニング。かわいかった。
彼女達が着てる服がどれもこれもかっこよくて、おしゃれで、素敵だった。
特にダコタ・ファニングが身につけてた衣装はタイプだったなぁ。
1975年に実在したバンド「ランナウェイズ」のVo,シェリー・カーリー本人が書いた自伝を元につくられてるんだって。
そして製作総指揮には「ランナウェイズ」のGt,ジョーン・ジェット!
すごい!
「ランナウェイズ」の曲は、「あ!これランナウェイズだったんだ!」って感じで曲名は知らないけど、曲は知ってる。みたいなのが多い。私。
映画の中ではザ・ストゥージズやセックス・ピストルズ、70年代の有名な曲もバシバシつかわれてます!
目にも耳にも最高の1本でした!
小銭をビニールに詰めてライダースを買うシーン、かっこよかったなぁ。
私が今10代だったら真似したくなったかも笑