ランナウェイズの作品情報・感想・評価

「ランナウェイズ」に投稿された感想・評価

公開当時2011年03月23日に書いた感想です。

ランナウェイズ (賢い大人には分からない)

例えばビートルズのレノンとマッカートニーは
どうやって出会ったのだろうか?
長く濃密な時間をすごし、
他人から見れば成功した人生に見えるのに、
なぜ解散することになったのであろうか?

別にビートルズじゃなくてもSPEEDで
レノンとマッカートニーを
寛子ちゃん絵理子ちゃんとでも
分かりやすく考えていただければよいのですが、
それでもその出会いは奇跡であり
必然でありシンクロニシティなのかもしれない。

映画らしく脚色してありますが、
ランナウェイズのジョーン・ジェットと
シェリー・カーリーの出会いも
小さな奇跡だったような気がします。

今でこそガールズ・バンドなんて珍しくもありませんが、
ランナウェイズはその先駆け、
男世界の中、若さと過激なスタイルで崖に向かって疾走する。
ちょっと賢い大人には分からない
青春の暴走と本当の自分と向き合うということを、
この作品でクリステン・スチューワートとダコタ・ファニングが
非常に頑張って表現していました。

先日アカデミー賞主演女優賞を受賞した
ナタリー・ポートマンもそうですが、
子役の頃から活躍している俳優が
成長して大成するのを見るのは
ひとつ、感慨深いものがありますね。

ショービスの世界では才能があっても
スキャンダルなどで足をすくわれる人のほうが
多い世界ですから、
そういう意味でダコタ・ファニングなど
つい先日まで本当に子供の役を演じていた子供が
精神的に難しい年頃のティーン・エージャーを
演じるようになったのですから、
それも本作の見所の一つと言えます。

私はこの映画のダコタ・ファニングも
クリステン・スチュワートも
今後に続く良い演技・面白いキャラクターを
演じた演じきったと思いますね。

ランナウェイズは本国アメリカより
日本で人気があったとか
映画もアメリカでは大ごけとか言われて
揶揄されていますが、
日本でブレイクして本国で人気が出た
外タレバンドってけっこうありますし、
映画も評判や期待していた以上に良い出来だと
思いました。

ランナウェイズの存在意義を見直し
この作品を企画し、
当代きっての名子役ダコタに
若手人気女優のクリステンに演じさせた。
いまこのときにしか出来ないような
小さな奇跡のような作品と感じたのですが・・・

バンドなんてメンバーが個性を主張すれば、
誰かが我慢を強いられるか解散(破滅)するものなんだと、
改めて思いました。

ロックなんて所詮、賢い大人には
分かるものではないとも思うので、
この評判もしかたないのかなぁ・・・と、思いつつ、
私には非常に面白い作品でありました。

(ダコタのステージ衣装ばかりをしたり顔で
話題にしてる映画評論を書いている連中は
ただのロリコンだよ!!
この映画はそんなところを観る作品じゃないと思います)

年端もいかない少女たちの生き方を
ちょっと淋しいけど、破滅しなくて、良かったね!と、
温かい目で観る作品です。

https://american.naturum.ne.jp/e1185790.html
ダコタ・ファニング、クリステン・スチュワート、そしてマイケル・シャノンの怪演で彩る
This is real heart of R & R !

バント結成から、メジャーデビュー、スターダムにのし上がり、そして…

ドラマも映像表現も秀逸。
バングルスの続編を同監督で見たいのに他に監督作が無いのはなぜだ⁇

〜〜

今年はクリステン・スチュワート出演作日照り。
禁断症状出ている方に、ボヘラプ見てロック映画に飢えている方にもオススメ。

アンダー・ザ・シルバーレイクのライリー・キーオも出ていた。
久しぶりに再観賞
70年代後半、ガールズバンドの元祖、平均年齢16歳、実在した『ザ・ランナウェイズ』を描く。
♪ハロー、ダディ ハロー、マム
アタシ、チ・チ・チ・チ・チェリーボム🍒
🎵《Cherry Bomb》はキャッチーで耳に残ります笑。
ガーターベルト、下着コスもインパクトがあります。

ドラッグ、アルコール、Sex、Rock…。
シェリーの自伝を基に、ジョーン・ジェットが製作総指揮を務める。
ん~…作品としてはイマイチ乗り切れない感じ、、物足りない。

シェリー・カーリーを演じるダコタ・ファニングもいいですが、
ジョーン・ジェットを演じるクリステン・スチュワートがこりゃまたいい!
ハマってるし、ご本人そっくり!。
フランケンといわれるプロデューサーのキム・フォーリー役のマイケル・シャノンもこりゃまた似てますねー。
この人なかなか面白い笑。変人ですが理にかなってる事も言うし笑。
テータム・オニールもシェリーの母親役でちょこっと出てます。
初めて観たとき、まったく気がつきませんでした。。
これはわかりませんね…。

投げつけられた空き缶は、やはり打ち返えしてやらないとね💥😏

カヴァーですがジョーン・ジェット《I Love Rockn' Roll》🎸は誰もがきっと耳にしたことはあると思います。

劇中ではランナウェイズの曲以外にもスージー・クアトロ《The Wild One》、デヴィッド・ボウイ《Rebel Rebel》
ジョーン・ジェット《Don't Abuse Me》《Bad Reputation》etc.… 
なんかも使われてます
正直、チェリーボムよりアイラブロックンロールの方が有名

ジョーンジェットの偉大さよ

映画としては、ライブシーンも迫力にかけるし、クリステンスチュワート以外は役者もあんま似てないし、かっこよくない
シドアンドナンシーみたいなのを期待してはいけない

でもバッシングされながらも、反骨精神で70年代のロックシーンに女性が進出するっていう描写は、なんというか、熱くなるぜ
MiYA

MiYAの感想・評価

3.8
70年代の風俗や時代の空気感はよく出てますが、「ブギーナイツ」や「あの頃ペニーレーンと」と似たテイストであまり新鮮味はないかな。ただバンドが来日したときのエピソードも描かれてて、70年代の日本の様子がかなり忠実に描かれてて感心。

ストーリー的にはよくあるバンドものの青春映画で、成功、挫折、喧嘩、ドラッグなどなど、想定の範囲内の展開。いかんせん主人公の2人の内面描写が物足りず、いまひとつ感情移入できないのが痛い。

でもこの映画、ビジュアルと音楽は最高ですよ。

まずクリステン・スチュワートがジョーン・ジェットにあまりにそっくりなのでビックリ。シェリー・カーリーを演じるのは子役のダコタ・ファニング。すいぶん大人になったなと思うも、それでも16歳(ビッチな彼女がバンドを去って素顔に戻るラストシーンがすごくいい)。この2人のキャスティングには拍手。またバンドの音楽に興味なくても「チェリー・ボム」の演奏シーンなどには惹きつけられはず。
HANNY

HANNYの感想・評価

3.5
シェリーが成長してどんどんセクシーにダークにディープになっておいく様子が作品の全てを使って描かれていたのが良かったです。彼女たちが成功を収めていく過程に限りますが、毎日こんなイカした生活ができるのは、本当に羨ましいし、ロックってやっぱり良いなと思いました。
satsuki

satsukiの感想・評価

4.2
少女の危うさと儚さのバランスが最高。
ダークガーリーな雰囲気はどのシーンをとっても絵になる。
クリステン・スチュワートとダコタ・ファニングの組み合わせが◎
ジョーンジェットが、制作指揮してるだけあって、クリスティンスチュアートの、ジョーンジェット感は半端なかった。ダコタがあんな悪ぶった女の子役をこなせるのも驚きだったし、役者の演技はよかったと思う。
でも、いまいちに感じたのはなんでかしら。。んー。ガールズロックにそもそもひかれないのかなぁ。。
ジョーンジェットは好きだけどね。
さくら

さくらの感想・評価

4.5
大好きなロックンロールと大好きなダコタだったから面白かったけどそうじゃなかったら面白くないかも
自分と重なることも多々あって、時間が経ってからまた観たいなぁと
クリステンは最高。
作品はつまらない。
そして当時の日本人のみっともなさ。
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