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海賊とよばれた男のなかののレビュー・感想・評価

海賊とよばれた男(2016年製作の映画)
3.8
戦後の厳しい時代。沢山の従業員を抱えていくことはとてもリスキーな事なのに誰一人リストラせず、みんなで頑張っていこうと奔走する国岡さんの熱意というか行動力というか責任感に凄さを感じた。リーダーの熱意があるからこそ社員の士気が高まって一つになれたんだろうなっておもった。石油のこととかよく分からないけれど、国岡さんのような熱い人たちが戦後は沢山いたから今の日本はあるのかなって思った。なんだか自分も頑張らないと!って背中叩かれた気分になる。
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