ビビリーヌ

海賊とよばれた男のビビリーヌのレビュー・感想・評価

海賊とよばれた男(2016年製作の映画)
3.0
★石油の将来性を見抜いていた国岡鐡造は、北九州の門司で石油業に乗り出すが、国内の販売業者や欧米の石油メジャーなど、様々な壁が立ちふさがる。それでもあきらめない鐡造は、型破りな発想と行動で自らの進む道を切り開いていく。やがて石油メジャーに敵視された鐡造は、石油輸入ルートを封じられてしまうが、唯一保有する巨大タンカー「日承丸」を秘密裏にイランに派遣するという大胆な行動に出る。それは当時のイランを牛耳るイギリスを敵に回す行為だったが……★

●とても男気がある店主。
岡田准一の迫力のある演技素晴らしい。
60代の役でも全然違和感なかったです。