「約束の馬」っていうタイトルに惹かれて鑑賞。
非常に不気味で怖い映画だった、、
軽度の知的障害で射撃名人の兄とヴァイオリン上手の弟の兄弟。父が銃で殺されたことをきっかけに、兄が、地元のギャングの大ボスと絡むようになる、、、
明らかにおかしいことをおかしいと感じずに行ってしまう兄
ボスの巧みな話術で催眠術みたいに操られる兄の
不気味さ、怖さ、たまらんっ
8年ぶりの故郷、子供のころ気づかなかったものを目の当たりにする弟の驚きと恐怖。
子供の頃の父との約束。
兄弟の絆。
最後が悲しい。
アントン・イェルチンの目が印象的だった。