〜マッサン!〜マッサン!
に笑っちゃいました。
シャーロットさん!
マッサンやん。
最初は、どんな方向に転がる
映画なんだろうと、
ドキドキしてました。
いや!
映画館全体がじわじわと笑っててとってもあたたかい気持ちになりました。
とっても好き。
見終わった、周りのお客さんも、
いや〜面白い。とぼそり。
じわじわ笑って、
じわじわ泣いて。
音響が控えめなのに、
映画館全体が集中してました。
キャストさんの信頼が強かった。
ゆるさ と 緊張感 が バランス良く、最後には、漫画チックな演出も受け入れられて、
2時間でこれだけまとまっているとは、久しぶりな気がします。
笑えない所は、
次の伏線(?)になっているしくみで、
ああ、あれは必要な場面だったと理解できました。
無駄が無い作品です。
思い出すと泣いちゃいそう。
自由に想像する事、
素敵な時間を想像すること。
それが強く伝わってきます。
ps.
ロケ地がどれも素敵です。
ここの場所どうやって見つけたんだろうという場所ばかり。
衣装も一人一人個性があって、
ナチュラルだったり、
ロックだったり、
クラシカルだったり、
こだわってみえました。
肖像画にはびっくりです(^∇^)
面白い。
まじめに訴えている様子が
終始心に響きました。
長くなりましたが、
それだけ、
私には、
響きました。
深刻な映画より、
伝わってきます。
綾瀬さんの一言で、
”これだけ、幸せになれる映画は無いんじゃないか”
というような言葉がわかりました。
あと、もう一つ!
猫ちゃんの
演技が自然でした。
ソファから急に立ち上がった人間を びっくりした目で見て追う。
そこをぜひ、観察ほしいです!