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彷徨える河の犬のレビュー・感想・評価

彷徨える河(2015年製作の映画)
3.7
コンパス

部族最後の生き残りである呪術者カラマカテは、アマゾンの奥地でひっそりと暮らしている
数十年にわたって他者との接触を拒んできたカラマカテは、孤独のあまりすっかり記憶や感情を失っていた
そんな彼の前に、聖なる樹木ヤクルナの調査に来た植物学者エバンが現われる
エバンと共にカヌーでアマゾン深部へ漕ぎ出したカラマカテは、少しずつ記憶を取り戻していく……

20世紀前半にアマゾンを訪れたふたりの白人探検家の日記を基に、失われつつある彼らの文明を描き出す

目的

白人
いろんな部族がいる

過去と現在

静かなドラマ
映像も良い

ジャングル
自然、動物たちも印象的

不穏な雰囲気
最後もなかなかでした
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