針の落ちる小さな音も。
ジェットエンジンの大轟音も。。。。
ということでIMAXにて鑑賞。
まずは安定のクリントンイーストウッド。
208秒間の描写とそれにまつわる国家運輸安全委員会とパイロット。
それぞれがとてもリアルに画面上に描き出されていた。
”着水”にいたる場面では、お客や音楽が派手になり緊迫感表現するが、今回は冷静なパイロットとCAでパニックはほぼない。だが、逆にそれがリアルで臨場感を生み出し生の緊迫感を生み出していたと思う。
パイロットやその家族へのマスコミ等からの影響で家族が、、とか実は誰かが、、とかそんな展開を求めてしまっていた自分に反省。
最後には、実際に”着水”した人たちが出演していた。この奇跡の”着水”を体験したそのつながりが絆になっていると示していたのかな。
いいこと、悪いこと、奇跡、絶望、、、等を一緒に体験するとそれが絆になる。。
うーん。
さてと、六本木で結婚式二次会やー！！おめでとう！！
