「155人の命を救い、容疑者になった男」
もうこの謳い文句だけで惹かれるよね!ズルい(´・Д・)」
2009年1月15日 アメリカニューヨーク市街での旅客機のハドソン川への不時着事故を描いた一作。
映画は90分程度とコンパクトにまとまっていて、余計な物は一切無い編集。
不時着までの208秒間の緊迫感は、本物そのものを思わせるし、機長・副機長のプロフェッショナルさが際立つ!
トム・ハンクスはつくづく複雑な表情をするの上手いね。「ターミナル」を思い出す( ゚д゚)
主人公のサリー機長への感情移入がしやすいよう話が展開されラストの展開へと進む。
観終わったあとには、
グッと胸が熱くなる名作。
「いや〜、イイ映画を観た〜。」という感覚が余韻として続く。
個人的には久しぶりに4.0超えを付けてみました(*^^*)