女性の愛と男性の愛ってどうしてこうもちがうのだろう。男の人ってみんなこう??
女性の私からすると、夫の織田裕二はとても身勝手だし、吉田羊ができた妻すぎた。
奥さんも子どもも物分かりが良すぎる。わたしが未熟なのかもしれない。。
いくら妻のためとはいえ、次の結婚相手とデートしてるって、子どもにとっては物凄く傷つくことだと思う。どういう状況であっても、子ども優先で、子どもも家族の一員としてたくさん問いかけて欲しいな。
わたしが親ならばそうしたいできる限り、慎重に言葉を選んで。
そういう点でリアリティに欠ける映画だったかなぁ。
だから、妻である吉田羊の、
「貴方はいつもそう!一緒に生きてよ!」
が刺さりました。。
でもね、お互いがお互いに好きだから、想ってるからそうなるのもわかるのよ〜。あぁ〜愛ってすばらしい。