このレビューはネタバレを含みます
ビー・ガン監督を世界に知らしめた作品、だが当初日本ではほとんど記念上映止まりだった、
この後作ロングデイズジャーニーが商業ベースに載ったからか、前後して日本公開されサブスクにも出現したと記憶している。
故郷に戻った男の心的放浪
原題は路辺野餐、
ピクニックの意味だと聞いた、
現実なのか男の幻か、男の記憶と夢と現を彷徨う様に映像が続く。
大好きな作品
凱里は監督の故郷で出演者の多く監督の親戚や知り合いだし、製作費は大学の教授から借りたりクラファンで調達し、ロングデイズジャーニーより明らかに低予算だがこちらの方が私は好き