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ジュラシック・ワールド 炎の王国のryodoのレビュー・感想・評価

4.0
ロストワールド改訂版。

新作に向けて復習。第5作目。
ジュラシック・ワールド事件から3年後、クレアたちが火山活動を始めた島から恐竜を救出しようとするお話🌋


事件から○年→エキスパートを集めて再訪→ハプニング発生→島から脱出→恐竜も本土へ

このロストワールドテンプレを見事に再利用しているものの駄作化を回避していて、なかなか面白い展開でよかった(笑)

とりあえず初っ端からマルコム博士でビックリ!🥹(これもロストワールド要素?違うか)

本作は1作目から舞台になってきたイスラ・ヌブラル島が大噴火!シリーズの中でもパニックムービー度が高い作品だったと思う🤔
溶岩で逃げ場を失う恐竜たちが可哀想でたまらない…あのブラキオサウルスとか特に😭
でも、
そのへんは前半であっさり終わってしまって後半は恐竜オークションやらで人間の金欲と支配欲とを描いてくるシリアスな展開。

新種ラプトルvsブルーの戦いは見もの🦖
というか、オーウェンとブルーの成長日記全部見させて!(笑)

個人的にはあの女の子の正体にはビックリだったな。確かに恐竜復活できる技術があるならソレもできておかしくないよね…💦
ラストの決断はあの子だから許される展開だったと思うわ🤔

というか…よくよく考えると本作が過去作の中で1番ヤバい終わり方してるのね(笑)
タイトル通りホントに“ジュラシック・ワールド”になってしまうとは…これは続きが気になって仕方ないわ👀👀👀



てことで復習完了!いざ新作へ!(鑑賞済)
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