ジュラシックワールドシリーズの見所はラプトル四姉妹だと思う。
今回は前作で生き残ったブルーちゃんが相変わらず可愛い。
オーウェンママとの絆に涙。
そして人間の傲慢さ、勝手さよ…。
過ちを犯して、それを繰り返す。
生き返えさせられた恐竜たちはまた人間の勝手で攻撃されて殺される。
今回残念だなと思うのは舞台がほぼ室内っていうこと。
大地を駆ける恐竜たちをあまり見れなかったのは大きなマイナスかなぁ。
やっぱり翼竜が大空を羽ばたいたり、首長竜が大きな体でゆっくり歩いたり、恐竜が走ったり茂みから出てくるんじゃないかと思うドキドキ感、Tレックスとかの咆哮だったり、そういうのが恐竜映画の魅力だと思う。