カナザワ映画祭にて鑑賞!
“ロックンローラー・内田裕也”演じる音楽プロデューサー・チュウヤが“レゲエ” をひっさげ数年ぶりに帰国するも、誰にもその音楽は相手にされず、かつての仲間たちはチュウヤと志を異にしていたって話☆
かつて愛した女はジャブ漬けにされ、来日した外タレにあてがう女・いわゆる「洋パン」となり、信じた仲間にことごとく裏切られたチュウヤに残されたのは、“レゲエ”と新たに出会った同居人達だったが、そのことごとくを失っていく末にチュウヤが取った最後の行動が・・・
なんとも急展開なストーリーに若干置いてきぼりになりながらも、裕也さんの映画はとにかく魂に刺さる作品が多いなぁとしみじみ( ̄ー ̄)
本作も音楽はレゲエなれど生き様はロックな魂に溢れた一本(* ̄ー ̄)