おどろおどろしいジャケットにだまされてはいけない。
ホラー要素は確かにあるけど、わずかなもの。
ハウスホラーもの?邦画だと呪怨とか。
を始めは匂わせるんだけど
ホラーだけでなく、サスペンス、SF要素といろいろ組み込まれてる。
あんまりいろいろ書くとネタバレになるので省略しますが
とにかく伏線の張り方、回収がうまい。
謎解きも納得いくし、ラストは感動ありで素晴らしい。
ネタバレになるけどタイムリープ物好きな人にはオススメ。
悪い点を挙げるとしたら、前半はまぁまぁ退屈する。
それが後半の怒涛の展開にいきるっちゃいきるんだけど。