とうとう3作目。あまりにも面白いので永遠に見ていたい…
4の完結編は絶対映画館で見ると誓う（コロナで上映中止）
イップ師匠、二人目のお子さんが小学生になり
生活も良くなり（師匠業って儲かるのかな）
部屋の調度品もすごくセンス良くなってて素敵ですね、
美術さんすごくいい仕事してると思う
相変わらず奥さんの尻に敷かれるイップ師匠は
子供を小学校に迎えに行ったりしててカワイイ。
近所の奥さん方に囲まれて圧倒されるイップ師匠カワイイ。
前半の約束を守らないイップ師匠にぷりぷりしてる奥さんから
電話ガチャ切りされて、┐(´д｀)┌って感じで｢おかんむりだ｣って言うシーンとか激しく萌え
今回は子供と奥さん、家族にフューチャーされた物語で、
前半はブルース・リーも登場し相変わらずの素晴らしいアクション、
後半は病に倒れる奥さんと常に一緒にいて夫婦の絆の物語になってて
最高に素晴らしい。
序章から見てきた身としては奥さん、良かったね！！と涙なしには
見られない……
奥さんを守るバトルシーンは初めて出てきた。
結構ありそうなんじゃない？とは思ってたけど、3でも
奥さんを守ったり子供を守ったりとまだまだ新しいシーンが
出来ると証明してくれた。
奥様を守るためのエレベーターでのバトルは、狭い空間なのに
非常に迫力があり、これは後世に伝えていって欲しい…
このシーンで奥さんはこの人には武術しかないって思ったよね…
マイク・タイソンとのボクシングバトルも見ていてハラハラするし、
ラストの長棍棒を使ったアクションも見ごたえあるけどやっぱ
イップ師匠は道具使わないのが一番だよね…
後半1/3は奥さんとのシーン。奥さんの趣味のダンスをブルース・リーに習って（なぜだｗ）一緒に踊るの素敵。
イップ・マンシリーズは毎回何気に奥さんと一緒のベットに寝るシーンが有りそこでなんとか夫としてポイント回復してるんだけど、
キスシーンもセックスシーンがなくても手を添える、手を握るという
表現だけで十分に夫婦愛を感じさせられて感動してしまった…
wikiだと実際のイップ・マンは奥さん捨てて亡命してますけど…（え
映画ならではのフィクションですね。
最後は奥さんのためにバトル。最高だった。早く続きが見たい。
余談ーーーーー
イップマンのブルース・リー役のチャン・クオックワンって少林サッカーでもキーパーのブルース・リーもどきやってた役者さんで笑ったｗｗｗ
2020/5/23
