百絵

ぼくのおじさんの百絵のネタバレレビュー・内容・結末

ぼくのおじさん(2016年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

時代設定が適当すぎてちょっと話に入れなかった。
話し方は「〜よ」とか「君も〜なのだから」とかで、少年の両親は公務員の父に専業主婦の母で、それが普通と呼ばれてる、母は刺繍をして子供の帰りを待ってるしでもう昭和丸出しなのに対して、店の店員はiPhone持ってるし、本屋の品揃えは現在で。
そこで違和感が生まれると、そうゆうことで何か狙ってるのかなぁとか考えちゃって話が入ってこない。

話もなんか、おじさんのダメっぷりを最大限に出すわけでもなく、オーソドックスな小ネタが連出するって感じでつまらなかった。おじさんが可哀想。
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