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スティーヴン・キング/地下室の悪夢の写のレビュー・感想・評価

3.2
モンスター寄りのプロレタリア

ネズ公がうじゃうじゃで気持ち悪いのもあるがその映画の色味やキング独特な得体の知れない気味悪さが相まってなかなかに不気味な一本

冒頭の工場での惨劇から新たな担当として現れた主人公とベテラン殺鼠業者の邂逅と次々に起こる深夜の悲劇の連続の謎というあらすじ
まあそんな面白くはない
キングらしいモンスター映画と言ったところ

2022年 57本目
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