劇場版 響け！ユーフォニアム 北宇治高校吹奏楽部へようこそのさわののネタバレレビュー・内容・結末

劇場版 響け！ユーフォニアム～北宇治高校吹奏楽部へようこそ～を観ました。
シネマシティaスタ極上音響上映。
観るのがお久しぶりすぎていつぶりか分かんないけど極上音響上映には来てるはずだからそれ以来、しかしながらめちゃくちゃ良い。極上！！！！音響！！！！上映じゃん！！！！ってなるのでこの劇場の広さと詳しくは分からんがすごい音響設備とすごい録音で響くものだからめちゃくちゃ良い〜ってなります。楽器の音が細かい……綺麗……。太鼓が上品……語彙が無い。
そしてお話が、か……関係性……！！関係性……！！（2回言う）な濃さがグイグイ来るのです。俺の癖が関係性のお話だといって憚らないところはあるので、濃い関係性を言葉で画で感情でお出しされると良さしかなくなっちゃう。いやだってこれが関係性の話じゃなかったなら何なの？！ってなりますよ。足をバタバタさせるやつですよ。街明かりが窓からの光が空の空気の明るさがドラマチックがすぎる。もうなんか楽器の描き込みとか瞳の描き込みとかいう技術もすごすぎてすごいんだけどお話と感情が乗るわ足で語らせたら世界一だわ、そして天才黒沢ともよのお芝居がめちゃくちゃ良くて響いた……ってなっちゃう。しまったやっぱすごい良いわ……語彙が無い。