驚かされ、笑わされ、緊張で息を飲まされ、迫力に圧倒され、ジーンとさせられる。そんな映画!
想像していたより笑いの要素が多く、その点では、タイトルに反し気軽に観られるのではないかと思いました。
観客が声を出して笑っている時のあの一体感、素敵でした。
そんな中でもやはり戦いのシーンは大迫力。
アクロバットはほぼスタントなしで役者さんたちが挑んだと聞いていたので、そこからもこの作品に対する熱意と本気度が伝わりました。
キャラクターたちの生き様がかっこよすぎました。だからこそ、あの時間じゃ描ききれなかったそれぞれのキャラクターの背景をもっともっと知りたくなりました。