冒頭のアニメパートは尺足りなかったのかキルビル意識なのか謎だけど「嘘もつき通せば真実となる面白さ」をテーマにして生存説がやりたいのはわかる…ただあの底抜けに明るいしめ方だと討ち死した者たちのほうが茶番みたいでポカーンなるいうか、いっそコメディに全振りして真田親子も十勇士もじつは全員死んだフリでしたしてやったり、完!みたいなノリだったらエンドロールでの後日談もまさに「嘘か真か」全員そっくりさん一座てことでクスっと笑えたかもしれない。天草四郎お孫さん説からうしろさすがにいらないけど。開始30分でやっとタイトルバックだったりなんか色々もやもやするとおもったら舞台経験しかない脚本さんそのままつれてきちゃったのか…