言われたほどでは、、だった。
中学生の頃、爆裂にブームになったこの作品。後ろの席の友達が「良すぎて3回見に行った」と言ってたのが印象的だったんだけど、あまのじゃくだったもので見に行かなかった。
その後大人になってから見てみると、
3回見に行くほどの感動は、、という感じだった。何年も溜め込み、「3回見るほどの爆裂なとんでもない感動」だと思い込んで、想像膨らましすぎたことが原因だろう。
また、映像や音楽が素晴らしかったらしいのに、dvdで見てしまったこともこの感想の原因なのかなと。
後ろの席の彼の言葉を忘れ、映画館に行って、もう一度見直したいな、と思う。