リョウタ

君の名は。のリョウタのレビュー・感想・評価

君の名は。(2016年製作の映画)
1.5
緻密なマーケティングを感じる映画。
ある一定の対象と目的に沿って作られた作品なので、そこまで批判する気にもならないのですが、、。


ラストカットの「どこかで会いませんでした?」っておそらくナンパで1000万人以上が使ってる台詞と状況

あれに乗る時に女の子が使う「運命」って言葉の中にはここまで壮大な妄想の広がりがあるんだよ、って言いたかった映画だと解釈すると、監督の本気の狂気を感じられて楽しいです。 世界が全体にあやふやで捉えづらいのにも納得ができる。

他の作品を見て無いので判断つかないのですが、、、。