この手の映画にしてみたら、音楽がうるさい感じで始まり開始５分でゲンナリ。
この手のジャンルの映画の始めは静かな感じの音楽のが自分は好み。
ま、巷の評判通り「売り」が音楽と映像なんだから音楽に文句言っちゃ行けないんだけど。
後は説明し過ぎ。
掌を見せる必要あり？
最後の台詞いる？タイトルバックで語らせるだけでいいんじゃね？
と思った。
ま、ここまでやらなきゃわからない観客が居るのも確かだから。
だから興収がいいんだろうなぁ
2017.07.30追記
DVD＆Blu-ray発売＆レンタル開始と言うことで確認がてらにもう一度観てみた。
音のバランス変えてる？
なんか、前前前世の時、劇場観賞時は音楽とセリフのボリュームが同じくらいでセリフが聞こえにくく、げんなりしたんだが、パソコン視聴ではそんなことはなかった。
劇場の音響が音楽寄りだった？
ストーリーや作画が変わることはないから、初見の時と印象は変わらず。
誰でもお気軽に楽しめる作品です。
自分がそう思っているからなのか、突き刺さるものがそんなにない。
思うことは「瀧、5年の間に、先輩とヤッたよな」ってゲスな事くらい。
