作品事体よりも、一部の著名人のコメントの方が印象的だった。
世間の人々に、彼らの意見が爆発的ヒットに対する嫉妬としか捉えられないのが、何だか可哀想に思えてきた。
ヒットしてるからいい映画とは限らないし、みんなが良いといったら良いというもんでもない。
彼らの意見に共感できる部分もあったけど、監督に対して作家性を捨てたというのはちょっと言い過ぎではないですかね、、、
新海監督もそれに対して、じゃああなた達もこんだけ売れる映画作ってみて下さいよ!的な反論は何だか格好悪かったな〜
なんだかMVみたいな作品だった。
可もなく不可もなし的な映画だった