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君の名は。のyamasunaのレビュー・感想・評価

君の名は。(2016年製作の映画)
5.0
やっとといいますか、、

今更といいますか、、

やっと観れました。

"君の名は。"✨✨

流行りに乗るとか、乗らないとか関係なく

"自分が観たい"

そう思った時観る映画が一番身体に、心に入ってくるのではないでしょうか。
ふと思いつきに観る映画ももちろんいいですが😌

この映画を観る前ははっきり言って
バカにしていました。
今ではそうおもっていた自分が恥ずかしいぐらい。
この映画が大好きですし、引き込まれました。

公開直後観に行った友達たち反応は
"賛否両論だよ"
"好き嫌いわかれるよね"

そんな会話が飛び交っていたのを覚えています。
自分はいったいどっち側だろうと思いながら今回鑑賞させていただきました。

内容の前に映像などの作品の芸術面の感想を是非聞いてください。

二人の主人公の描写もそうですし、声優の配役、とても素晴らしいなと率直な気持ち思いました。
一つ一つの動作や、セリフ、背景の色、特に空のいろはなんとも言えない吸い込まれそうな色合いが沢山です。
森の葉一枚一枚が丁寧に描かれ、光に当たるとキラリと光り、空気中に浮かぶ小さなホコリ、水分?がキラキラと輝く絵。
今まで観たことのない長編アニメ映画です。

さて映画の内容でございますが
今回のキーになったのは、彗星、そして"糸"。 だと個人的には感じました。

今回の主人公である、三葉と、瀧
二人の男女のたまに起こる不思議な心の入れ変わりから物語がどんどん進んでいきます。

"夢から覚めたときなぜか泣いている自分がいる"
これとにたような表現が中に出てきますが誰もが経験しているようなところを突くのもとても共感が持てました。

二人にだけなぜこんな現象が起きているのか、きっと理由があるはず。。
それを是非、まだ見てない人には観ていただきたい。

結果、こんなにも 人気になった理由がわかり私自身とても素敵な作品に出逢えたことが嬉しいです。


実際にもしかしたらこんなことが現実に起こっていたりして?
なんて考えもしちゃいました。


最後に、、、



三葉可愛すぎるだろぉぉぉお😩😩😩💕
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