直木賞作品の実写化。
就職活動を通して自分とは?を模索する映画。
結局ちょっとよくわからん感じで終わりましたけど、言わんとすることはなんとなくわかります。
学生の心理描写がホラーという評判のようですが、全くホラーじゃなかったですね。
就職活動してると、友人の内定が出る出ないで焦る気持ちもよくわかります。
僕も苦労しましたから。
やたら就活戦略に詳しい就活プロフェッショナルもいましたね。
学生の身分で人生評論家もいました。
ただ、有村架純のセリフでもありましたが、結局は動いたやつ、経験したやつの勝ちなんでしょう。
ギラギラしていきましょうと再認識できた映画です。