気になってはいたけど、映画館で見なくてもいいかと思った作品
でも、見てみたら漠然とした不安でいっぱいになるし、大学2年生だからまだよかったけど、焦燥感に駆られまくって就活ってこわい、こわすぎるって思った
あなたのことを1分間で教えてください。
このシーンが繰り返される度に、私の20年間を1分で語るなら私の人生のどこを切り取ろうと考えさせられました
岡田将生の最後のセリフにあーーー!と思わず叫んでしまいそうなくらい驚いた。
主人公のツイッターでの発言や二階堂ふみ演じる意識高い系の痛々しさ
全部胸に突き刺さるのは私にも共感できちゃう部分があるからなのかも
あと、誰もが舞台で何者かを演じているんじゃないかという世の中への問いかけも余韻として素晴らしかったな。
▼ただ、佐藤健が自宅に入るシーンのアングルが誰目線なのかが引っかかったというどーでもいい疑問。