原作を読んだことはないけれど、菅田将暉くんが出演すると聞いてから気になっていた映画。菅田将暉くん最高でしたよ〜〜!
私は大学に行っていないから、就活をリアルに想像する事は出来ないからこそ勉強になった。
SNSの事にも触れていて、現代っ子にはわかりやすく、共感出来る身近な内容かな。
不安や嫉妬、綺麗じゃない気持ちだけじゃない事をリアルな心情で訴えていて脳が震えた( )
「自分じゃない誰かの居場所が欲しい」理香が拓人に言った言葉は胸に刺さった。人間それぞれの裏の顔を持っているんだよという恐怖感。
どんどん観ていくと、映画のタイトルの意味を深く考えることができ、理解出来た。