にっきい

バンビ、ゴジラに会うのにっきいのネタバレレビュー・内容・結末

バンビ、ゴジラに会う(1969年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

夜はエログロナンセンスをネタバレで。
夜にっきい始めました。

お花畑でのんびり佇む仔鹿バンビ。
黒の線画なので至ってシンプル。
おおらかなBGMをバックにオープニングロール。
と言ってもマーヴ・ニューランドと言うアニメーターの個人作品らしく、延々と彼の名前が出てくるだけ。
監督〜、脚本〜、…、とバラバラに表示する意味あるんか?と思いながら1分ほど可愛いバンビを見ていると…。

バンビが何かに気付いた瞬間!
ズ〜ンと轟音と共にゴジラの足がバンビ踏み潰す!?(笑)
足の隙間から前足と後足を出して絶命するバンビ!
血が流れたり足が退けられる事なくそのままおしまい。

バンビはディズニーの、ゴジラは東宝のをそのまま使ってるらしいので、個人撮影だからの作品。

長閑な風景が一瞬にして残酷な結末になる、シンプルだけど衝撃的な作品。

夜にっきいは帰ってくる!
にっきい

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