プリキュアに続きまたもや度肝を抜かれた子供向けアニメ映画。
いや、子供向けという定義はいらないのかもしれない。
夢の世界・ユメミーワールドを舞台にしんちゃん達春日部防衛隊のメンツと野原家が大活躍。
ストーリーは家族愛を描いたもので、父親の決意、母親の愛というものが胸を打つ。
むしろ大人になってから感動するような内容だ。
あと、全然安心できないとにかく明るい安村が大活躍で個人的にツボだった。
クレヨンしんちゃんの映画自体をまともに観たのは実は初めての事で、どうなるのだろうという感じだったけど、登場人物は昔テレビアニメで観ていた頃からは一切変わってないみたいで安心。