一年ぶりくらいの邦画。
カルピスを冷凍させたアイスとか
宝くじとか
日本人だからこそ分かるその意味合いが伝わってきて、やっぱり邦画は侮れないなって思いました。
特に是枝作品はそういうちょっとした動作にその人となりが出るように作られてて
ホッコリします。
洋画ではそういうの日本人の私は感じ取れないもんね。
ワクワクはしないですけどね笑
「こういうはずじゃなかった」
なんでこうなるんでしょうかねぇ、人って。共感します。どこで間違えたんでしょうか。想像してた未来って、ただのポイントで、そこまでの道のりって全然具体的に考えられてないからなのかな。どうすれば想像通りにいくんだろう。想像通りにいく人生なんてつまらないっていう人もいるかもしれないけど、その人たちだって明日明後日の予定は決めて今日を生きてるわけだよね。うん。私は最近色々あったから、未来(明日明後日も含めて)を想像して生活しても、その通りいかない時があることに恐怖感を持ちすぎているのかもしれない。
所詮人は信じることしかできなくて、約束なんてその瞬間は約束を守ってくれてても、そのあと守り続けてくれるなんてことは断定できないんだ。
なんでこんなところでボヤキ。