凄く寒そうで、乾燥していそうで、わたし北欧には住めないなぁって最初に思ったんだけど、映画の後半には、寒い冬の日に学校早退して帰ってきた家の中みたいで、凄く落ち着いた。
もちろん私達はフーシ目線で見てるからそんなつもりない。ただ遊んであげてるだけだってわかるけど、女の子のお父さんとか周りの人は、心配で、変人だから近づくなって言うんだよ。それは、娘が大切だから、仕方のないことなんだよフーシ。傷付かないで。と思った
あんなに優しくて、何も行動を起こさないのはきっと、傷付いた事がたくさんあった
のかもしれない。
音楽とか色が少ないから、フーシがハッピーなときの音とシーンが印象的。こっちもとてもハッピーになった
フーシは勇気を出して行動した。結果いろいろな事が変化して、違う自分になった。彼女だってあんなに怒ったり不安になるって事はきっとフーシを愛してる。最後のシーンは、ちょっとやった。って思ってる感じしたもん。きっとそれをずっと望んでたんじゃないかなって思った
もう最後には完全にフーシの事がすきになってたから、ちょっと嬉しそうなフーシを見て幸せな気持ちになった