代わりの牧師の話が印象的。
「神は人を用いて助けを行う」だったかな？
世話をされなきゃ自分では何も出来ない現実や、可哀想と哀れむ視線。全ての親切が素直に受け入れられない哀しさ。それを厳しく正してくれるさすが牧師✨
宗教色濃いめになるシーンもあったけどw 神の教えだけでなく、会話の中には心にズシッとくるものがいくつもあった。
最後の車椅子の青年が涙。
痛みって見えないから他人には伝わらない本当に苦しいもの。共感はとても大きな心の支えになる。
突然、病気や怪我で体の自由を奪われ苦しんでいる人、また支えている人たちにはグッとくる作品。
