走る人

カリキュレーターの走る人のレビュー・感想・評価

カリキュレーター(2014年製作の映画)
2.2
予告編を見て、かなりおもしろそうだった。
実際は、眠たい映画。

始まりは、テンポよくて好感持てた。
そこから、途端にトーンダウン。
ずっと同じ画なので、飽きてくる。展開もあまりない。

設定はおもしろいと思う。
人類は違う星に移住していて、そこでの犯罪者の刑の話。
低予算と考えれば、そこそこいいのかもしれない。

主人公の女の行動がイライラした。
二人で協力して助かろうという気がない。
男の言うことは一切聞かないで、好き勝手動いてピンチになったり。
悪役の胸糞感より、この主人公の方が胸糞だった。
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