ダイセロス森本

戦慄病棟のダイセロス森本のレビュー・感想・評価

戦慄病棟(2015年製作の映画)
1.5
面白くないだろうなと見始めるのってここまで面白くなく感じてしまうんですね、ほんとにおもしろくなかった 

おばかさんなパリピたちがこうやって最悪な目に遭うって世界に何万作品あるんだろ。もしかしたら万じゃすまないかもしれないなあ。
でもこれはほんとに面白くなかったー。
女がビッチすぎて、ぬいじゃお~とか、いや、きみ…。

なんか大勢いるのに面白くなかった。

全然。ながら見でもしんどいくらいつまらない。最後もよくわかんないし。

つかみは良くて、精神病や脳の病気の子を受け入れて社会復帰させるための病院だったのがいつの間にか人が急増、そのうち子供たちは助けてもらえなくなり死んでいく一方…っていうかなぜ精神疾患の類の子が次々と死ぬの?衛生状態と食べ物がもらえなかったってことかしら、それとも殺しあってたとかそういうやつ?

とりあえず死ぬ子供が増えて、その病院施設であった建物に子供たちの霊がたくさん宿ってますよ的ないわゆる普通のホラーの始まり方。でもこう、もっと良い使い方できたと思う
バカが行くんじゃなくて、「ウーマンインブラック」的なああいう人が行ってどうこうするとか、そういう感じなら面白かっただろうに。

もうあの、ほんとにこういうのってはずればっかりで時々自分でも「なんで見てるの」って感じのを見てしまうんだけど、こういう中に、たまにすごい作品があるから探すのやめられないんだよなあ。

とりあえず、これは、なしということで…