録画してたのを思い出して鑑賞。
夏の終わりにしんどいものを見てしまった…というのが最初の感想。
子供同士の話ではあるけど、こういうのって大人でも変わらない。
障害者だからって、あからさまに敬遠する人もいれば、「私はそんな差別はしませよ〜」とか言いながら無関心な人。積極的に関わろうとして疲れちゃう人。陰口は良くないっていう思いからか、面と向かって正直に自分の思いをぶつけてくる人。
別にそれは対象が障害者だからとかは関係なくて、どこにでも大なり小なりある。
それを淡々と見せられるのは正直しんどい。ただアニメで、絵がキレイだったので救われたかな。
実写ではちょっとリアル過ぎてしんどさが増すと思う。
