映画 聲の形の作品情報・感想・評価・動画配信

映画 聲の形2016年製作の映画)

上映日:2016年09月17日

製作国:

上映時間:129分

ジャンル:

3.8

あらすじ

「映画 聲の形」に投稿された感想・評価

aknv

aknvの感想・評価

4.0
なんかこう嫌がることをしたら自分に返ってくるとゆうか当たり前のことだけど、当たり前じゃないとゆうか。
2人の絆のようなものがあったりで最後の結末なのかなと。
「不滅のあなたへ」の作者が以前描いたものと知ってびっくりしました
Eisuke

Eisukeの感想・評価

3.9
砂場で声をかけたあの最初の時、お互いの言葉や反応が少しでも違ったら。

いまある自分や周りの関係は、何気ないちょっとした言動の積み重ねで作られてきた。そこに健常者だとか障がい者だとかは関係ないのだと思う。
ただ自分が思っているより、なんとなく発する言葉や行為は武器になってしまう。けれど、それを踏まえた上で、変えることもできる。という感じの映画。

作画がよかったです。
Zebra

Zebraの感想・評価

3.4
マジで嫌な奴ばっかり出てくる。

確かに小学生の頃は障害を持つ子を、変わってると思ったり変だと思ったりするものなのは分かりますが、何でそんな奴が急に虐めてた子に擦り寄ってくるのかが全く分からなかった。

まぁ話が進まないって言われちゃうとそれに尽きますが、あまり面識のないクラスメイトと出掛けたり、連むのもどうかと、、、

人間みんな有利な方に立ち回るだな……
人間関係がものすごくリアル。登場人物全員が今まで出会ったことあるタイプの人間ばかり。
どうしてこうも人って自分勝手なんだろうと自分自身を含め幾度か感じたことはある。
特に若い時は自分の固定概念が強くて他人の意見を聞いたり認めることが難しいと思う。
でも大人になるにつれ環境に伴い価値観も変わっていくもので他人を理解し認めることができるようになる。こうやって人は成長していくのだと改めて感じた。
難しくて解説読んじゃった、繰り返し観た方がどんどん面白いみたいだからまた観る。川井さんが本当に好きじゃないワラワラ
中学の頃、障害を持った同級生がいました。
コミュニケーションは全くできません。
常に声にならない声を発しており、近寄りがたい存在でした。
いや、どう接して良いかわからない、という方が正しいかな。
幸い、その同級生に対してはいじめはなかったと思う。

この作品では聾唖者がいじめに合うというシチュエーションになっていますが、「みんなと違う」という近寄りがたさを誰かが感じた時、いじめが始まるのかもしれません。
そこにあるのはみんなとは自分とは違う存在を受け入れられない弱さが引き金になっているのではと感じます。

私が小学校の頃、学級崩壊するほどクラスは荒れていました。
自分は一度いじめを庇った事があったのですが、それにより今度は自分がいじめの標的なりました。

なんでこんな事になるのか。
学校に行くのはホントに嫌だった。
突然、殴られプロレス技をかけられるなどは日常茶飯事でした。

そのいじめっ子とはふとした共通の趣味というキッカケで友達になりましたが、やはり心の蟠りというのは一度生まれてしまったら、消去をするというのは難しいと思っています。
何がキッカケで相手の機嫌を損ねるかわからないという不安は常に付き纏っていました。

本作ではいじめっ子だった主人公が、いじめの対象者が転校した事をキッカケに、いじめの被害者になり、罪の意識に苛まれながら成長します。
母親の行動が良かったとも取れますね。

生きる意味を見出せず自殺を考えるほどに。
精神的な苦痛や孤独に追い詰められていく。
この辺りの描写がリアリティに溢れていて、心が揺さぶられます。

主人公は高校生になって、いじめていた聾唖者と偶然の再会。罪の意識からか手話を覚えていて、コミュニケーションを図ろうと勇気を持って行動を起こします。

この作品のように、いじめの加害者が積極的にいじめの対象者に心を開いていく、罪を滅ぼしていくというのは非常に稀ではないかと思われます。

この点が終始一貫として描かれており、とても良い印象を持ちました。

何にせよ、つらい事と真摯に向き合うというのは、多かれ少なかれ心を削るやりとりになります。
そこを逃げずにいじめの関係者たちが意見をぶつけ合っていく。

その際特に加害者側の反省と歩み寄りの行動が、何より大切になると思っています。


このやりとりは観ているこちらも非常につらい。
しかし、いじめが現実として起きていた場合、蟠りを消去するためにはお互いの本音をぶつけ合うしかないのだと思います。
そこにしか、真の救いはない。

半端な馴れ合いではなく、正面から「許すということは何か」に向き合った本作は、ズッシリとした重さを持ちつつも、最後は良かったと思える着地をしました。

原作の漫画も読んでみようと思います。

本作を生み出した原作者、丁寧で緻密な作画と素晴らしいアニメーションを作り上げた京アニスタッフ、そして命を吹き込んだ声優の皆様にスタンディングオベーションを送りたい。

日本の漫画、アニメ史上に残るべき傑作ですね。


人間、生きているだけでつらいことばっかりなんだから、優しさと思いやりが溢れた世界でいいのになぁ……
voa

voaの感想・評価

-
主人公に共感できる経験はないけど考えの移り変わりがとても共感覚を感じるものがあった(日本語難しい)
思ってた以上に息の詰まる作品でした。妙にリアルな思春期特有のジメジメしたやりとりが重いですね。

エンターティメント性が高い作品ではなく、観る人に問いを投げかけるような作品です。
pape

papeの感想・評価

3.5
構えてたけど泣いた。かなり重かった。自分と重ねてきつかった。
手話の表現ってすごく情緒があるんだなぁ。死にたいの形を広げると生きるになるの、うぅってなった。
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